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2014年6月11日水曜日

30キューブ水槽の引越し

先日、仕事の都合と本人の希望により引越しをしました。

そのとき、我がブログのメイン水槽である30キューブ水槽も一緒に引越ししました!

メイン水槽といいつつ水槽はこれ一つですけどね^^;

引越し後数日たち、いい感じで部屋の隅を彩ってくれております。

30キューブの引越しの手順は非常に簡単!ということで↓にまとめました。



1.接続されている機器をすべてはずしてビニール袋へ入れる
2.水槽の水を水用タンクに移す。

3.ライブロックとサンゴをバケツに入れる(海水もバケツいっぱいに入れる)
ちゃんと蓋をしないと、車の中が大変なことになりますよ!
今回はサランラップで代用しちゃいました。
どこかの豆腐屋さんくらいドラテクに自信があれば、蓋はいりません!

4.生き物は海水を入れた水タンクにそのまま入れる
熱帯魚ショップ同様、ビニールパックのようなものがあればそれに入れるのもありですが
ポリタンクの方が海水いっぱい入るし、輸送中の魚への不可も小さいかなと。

4.車で運搬
引越し業者も頼めば水槽の引越しをやってくれるようなのですが、今回は引越しに業者を使わなかったので、エアコンで車内の温度を26度くらいに保ちつつ移動しました。

5.到着後すばやく水槽をセットし運んできた生き物を入れる。
飼育していた水ごともって来たので、生き物も速攻入れてしまいました。


水槽の設置場所だけはしっかり決めておかないと、後々動かしたくても出来ません。
今後の家具の配置、水換え時の排水や給水方法、水漏れ時のリスク等いろいろ考えて適当なところを探してください。

個人的には、入り口の扉から一番遠いところが魚にとってはいいのかなと思ってはいます。
あと、日光が差し込むところには置いちゃダメです!

導入直後~
クーラーの位置はいろいろ考えた結果ここに、見た目的には正面には置きたくないのですが、
まだ家具等がそろっていないので、作業スペース確保のためになるべく邪魔にならない場所に設置。

まあクーラーの配置だけならあとから簡単に変えられるのでそのうち変える予定です。

設置直後なので水槽が濁ってる~

けどフィルターを回せば、すぐに元通りになります!
3~4時間もすればこの通りです。


運んだサンゴたちも特に問題はなさそう!

総括ですが、引越しとはいえ、
30キューブ水槽なので水も少ないし生き物も少ないし
引っ越したところがもともとすんでいたところから車で1時間くらいの位置なので、
ショップから物運ぶのと変わらない感覚です^^;


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1 件のコメント:

  1. 初めまして。FGといいます。うまく水槽の引っ越しが出来て良かったですね。私は、2年前に膵臓を病んで急遽入院した事により長らく育ててきた水槽が維持できず止む無く手放してしまいました。私がICUで三途の河原を渡ろうか、止めようか、それとも魚釣りでもしようか?としている内に家の水槽は段々と劣化してゆき、魚達10匹の命と、引き換えに・・・私は生還する事ができました。小さい水槽いいですね。可愛いし、おしゃれですね。

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